入れ歯の手入れ

入れ歯は手入れが悪いと、口臭の原因になります。食事をすると、入れ歯の裏側には細かな食べカスが溜まります。そのままにして置くと、口の中の細菌によって発酵し、イオウ化合物などのニオイのもとになる物質が発生します。入れ歯はほとんどが合成樹脂で、吸水性があるため、ニオイの原因物質がしみ込んで入れ歯そのものが臭くなります。入れ歯の正しい手入れですが、基本的には毎食後入れ歯をはずして洗ってください。歯磨き剤はつけずに、歯ブラシで水を流しながら汚れを取る程度で結構です。また、残っている歯があれば、よく歯磨きをしてください。寝る時は、入れ歯を清潔に保ち、歯ぐきの粘膜も休めるためにも、はずして水を入れた容器に保管してください。入れ歯や歯ぐきの状態を調べるために半年に1度は定期健診されることをお勧めします。