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*妊産婦、乳幼児期の「歯の話」
  • 妊娠中に注意すること(NY011016_01) 

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*春日井市歯科医師会は「8020運動(80歳で20本の歯を残す)」を推進しています。

 

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*妊産婦、乳幼児期の「歯の話」

・妊娠中に注意すること(NY011016_01)

妊娠に気づく時期、すでに赤ちゃんの大事な部分は作られつつあります。10週目までには、乳歯の芽はすべて発生しているのです。そこから徐々に歯は作られ、誕生のころにはかなりの歯があごの中で歯の形になっているのです。妊娠中のお母さんの栄養状態、大事ですね。

歯といえばカルシウム、確かにその通りです。しかし、カルシウムだけでは歯はできません。歯はコラーゲンというたんぱく質でできた繊維の網にカルシウム、リンなどのミネラルが固く結合して作られます。
だからといって、カルシウムとリンをたくさん取ればいいかというとそうでもありません。バランスが大事なのです。リンの取りすぎはカルシウムとの結合を狂わせてしまいます。レトルト食品、インスタントラーメンなどにはリンが多く使われています。食べ過ぎに気をつけましょう。また、砂糖のとりすぎもカルシウムの吸収をさまたげます。ただ、妊娠中だからといって特別な食事を考える必要はありません。もちろん必要量は増えますが、バランスの取れた健康なものであれば十分です。

妊娠中といえばつわりです。つわりのみられる時期は、赤ちゃんにはすでに乳歯が作られつつあります。つわりがひどくてもそれだけで赤ちゃんの歯に悪い影響を及ぼすことはありません。つわりの時期で問題になるのは、妊婦のお口の健康でしょう。吐くわけですから、胃液がお口の中に残ります。つまりお口の中が酸性に傾くわけで、非常に虫歯になりやすくなります。吐いた後や、何かを食べるたびに歯磨きをするといいのですが、それが難しければ、最低限うがいをするようにしましょう。

また妊娠中は歯ぐきから出血しやすくなりますが、ホルモンバランスとお口の中の汚れが原因なので、出血をこわがらずに丁寧に歯磨きしてください。 汚れが取れると腫れが収まって、だんだん出血しなくなってきます。歯科医院で、歯みがき指導と掃除をしていただくとよりきれいな状態が保てると思います。
妊娠中はちょっとしたことで何かと不安になると思いますが、かわいい赤ちゃんの誕生を思い描いて、おおらかな気持ちでいられるといいですね。

 

 

 

 

     
     

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